ロサンゼルスのデザイナーDan Marker-Mooreさんによる作品『Time Slice』は、数十分から数時間の間に定点撮影した複数の風景写真をスライスし時間毎に結合して一枚の写真にした作品。
ニューヨークのアーティストCecilia Azcarateのプロジェクト『Ikea b4-XVI』は様々なIKEAの商品ページの写真を、それに見合ったルネサンス絵画にすげ替えてみたというもの。
ルネサンスの絵画を広告材料にしてIKEA製品のプロモーションしてしまうという発想が面白い企画です。
カナダの大学に通う学生Hyemi Jeongさんが趣味で公開している作品は身近なものを利用して描いたイラストシリーズ。
以前紹介したJavier Perezさんのイラストと同様に物の形状を活かしつつ、女性らしい視点で描かれた可愛らしい作品です。
前衛的なアニメーションGIFを多数公開しているビジュアルアーティストのZOLLOC。
彼のサイドプロジェクト『oswra』は不気味さが漂うシュールな世界感が印象的なシリーズ作品です。
Instagramのアイコンをモチーフにした創意溢れる創作写真がいろいろなユーザーによって投稿されています。
『#myinstagramlogo』のタグが付けられたこちらは、1週間ほど前から始まり現在ではかなりの作品が公開されています。
先日の記事でも紹介したフィリピンのデザイナーEisen Bernard Bernardoさんの作品『Clip (Album) Art』は、いろいろなアーティストのアルバムアートをクリップを使ってミニマリスティックに表現した作品。
およそどんなアルバムであっても、見事にクリップで表現している(しようとしている)ところが凄いところです。
フィリピンのデザイナーEisen Bernard Bernardoさんの作品『mag + art』は雑誌の表紙とクラシックな絵画をマッシュアップしたアート作品。
こういう作品を見る度に、よくもぴったり合うような絵を探してくるものだと感心します。
フランスのアーティストYacine AIT KACIさんが2011年から始めたプロジェクトは、ちょっとしたスケッチと写真を使って架空のキャラクター『ELYX』が見せる日常的なユーモアを描いた作品。
『Lens Between Us』は一組のカップルが旅先で撮影しあった写真を公開する写真プロジェクト。
2枚の写真はそれぞれが同時に撮った写真で、お互いが撮影者でありながら同時に被写体でもあるというようなコンセプトが面白い企画のフォトシリーズです。
画像をテキストエディタで開いてみると可読不可能な文字が並ぶのを見ることができますが、では画像をオーディオエディタで開いてみるとどうでしょう?
、という趣旨でワシントン・ポストが掲載していたのがこちら。