スペインのイラストレーターMarta Altésさんの作品『Playing with pencil shavings』はオリジナルののイラストに鉛筆の削りくずをちょい足しして作られたユニークな作品です。
Street Ghostsはイタリア人アーティストPaolo Cirioさんが取り組んでいるストリートアートの一つ。
Googleストリートビューで写り込んでいる人をそのままポスターにしその場所の壁面に貼り付けるというパフォーマンスです。
カリスマミュージシャンたちの象徴的なコスチュームを描いたイラストシリーズ。
どれも一目見ただけでピンとくるようなミュージシャンばかりですね。
米シリコンバレーを中心に現在開催されているアートのイベント2012 ZERO1 Biennialで注目を集めているのがこちらの『Pi IN THE SKY』というパフォーマンスアートで、1万フィートの上空から大空に円周率(3.141...)を書き込んでいくというもの。
フランスの『PAGAZINE』ことPierre Emmanuel Godetさんは、一筆書きによって様々な世界を描き出すことを得意としているアーティスト。
なかでも『ポートレート』シリーズはさまざまな著名人の顔を一筆書きで表現した力作です。
アメリカのイラストレーターAlex Mitchellさんは日本のカルチャーをモチーフにさまざまな作品を公開しているアーティスト。
こちらは映画『アベンジャーズ』のキャラクターそれぞれを歌舞伎絵風のイラストで表現した『Sengoku Avengers』というユニークな作品です。
グラフィックデザイナーのブログ『re:blog』で公開されている一企画は3つの象徴的なアイテムをヒントに描かれている人物を読み解く「考えるイラスト」。
今回のシリーズ「Iconic Painters to Guess」の中には著名な画家が隠されています。
(画像を開くと答えが表示されます)
スイスとデンマークのアーティスト集団PUTPUTによる『POPSICLES』という作品。
言われてみればスポンジの色合いや風合いはまるでアイスキャンディーのようですが、こういう既成概念を超越した素直な発想は、およそ芸術家(さもなくば子供)でしかできない芸当です。
グラフィックデザイナーのOutmane Amahouさんが制作した、代表的な現代アートの作品をミニマルな表現でリメイクしたポスターアート。
ポスターはこちらで販売もされています。