Sport & Styleというフランスのファッション誌が作った企画で、有名な映画に出てくる主人公をファッションアイテムでもって象徴化しようという試み。
さて、いくつ解るでしょうか?
答えはツールチップに出てきます。
ロンドンのイラストレーターStephen Cheethamさんの作品でNIKEのスニーカーを年代別に描いたイラストアート。
デザインの歴史が一目で分るスニーカーマニアにとってはたまらないイラスト図鑑といったところでしょうか。
メキシコ人のデザイナーVictor Melendezさんがシアトルのアートスクールの仲間と一緒に作成した版画によるポスターがこちら。
The Type Faces Projectは活字を使って顔を描くアートプロジェクト。
日本で言うところの『へのへのもへじ』をモチーフにしたタイポグラフィアートといったところです。
フランスのアーティストJean-Joseph Renucciさん制作による『Little people』というミニチュアフィギュアを使ったユニークなフォトシリーズ。
ウィットに富んだ世界観が楽しい作品です。
イラストやデザインを手がけるPencilFURYの作品で、遠近感の錯覚をうまく利用して描かれたスケッチ。
“飛び出す絵本”といった感じのこちらは構造的な方法で飛び出す効果を得るのではなく、書き方ひとつでその効果を実現するというところが実にクールです。
スター・ウォーズ・シリーズに登場するクローン・トルーパーのミニチュアを使ってユニークな写真を撮っているDavid Egerさんのプロジェクト『365 Days of Clones』の番外編として企画されたこちらは、歴史的な写真や有名アーティストの作品など、一度は目にしたことのある写真をモチーフにした作品です。
写真家Jun.Cさん制作のこちらは、安全ピンを人形代わりに使ったユニークな写真のシリーズ。
可愛らしさの中にも人生の一コマを写し出したようなストーリー感のある写真が印象的な作品です。
以前にも紹介したことのあるスウェーデンのデザイナーViktor Hertz氏の制作した作品『Pictogram rock posters』は、ピクトグラムを使って著名なミュージシャンを表現したポスター。
それぞれのピクトグラムが曲名を表しているようですが、さて、いくつお解りでしょうか?
The Misanthrope Specialty Co.という団体名で活動している画家が行なっている面白いプロジェクトがこちら。
『Unflattering Portrait(媚びない肖像画)』と題され、実際にトロントの街頭で行なわれているこの似顔絵描きのプロジェクトは、ご覧のようにお客の顔をありのまま?に描くというもの。