iPhoneアプリとして無料公開されている『HUDWAY』は夜間や悪天候など視界の悪い際の運転サポートのために開発された画期的なアプリ。
目的地入力するとルートに従って次にさしかかるカーブなどの情報をフロントガラスに映し出し、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の如くナビゲートしてくれるというものです。
何が画期的かといえばその投影方法で、特別なプロジェクターなどを使って投影するわけではなくフロントガラスに自然に写り込む反射を利用するという仕掛け。
HUDといっても自然の反射なので実際には上のビデオのようにハッキリクッキリ見えるわけではなさそうですが、かえってその方が運転の邪魔にならず良さそうにも思います