ピントの加減で被写体をミニチュアっぽく見せる「tilt-shift」写真を作るジェネレーター。
以前紹介した同種のサービス「tiltshiftmaker」とは編集内容も若干異なるため、独特の感じの写真ができます。
メインの「BLUR(ぼかし)」の他に、「COLOR(色合い)」や「VIGNETTIG」という縁を暗くぼかすエフェクトで、トイカメラのような風合いを加えることができるのが特徴です。
サンプルを見ても、ミニチュアっぽさをアピールする写真を目標としているわけではなく、古びたアーティスティック写真の路線を狙っているようです。
ちなみに「Adobe AIR」向けのデスクトップアプリも用意されており、こちらはそのウェブサービス版ということです。