GoViewはスクリーンキャストのレコーディングから共有まで、一連のプロセスを提供するサービス
誰でも簡単にデスクトップ上のスクリーンキャストが公開できるのが特徴です。
まずはアカウントを作成したら、レコーディングするための専用ソフトをダウンロードしてインストールしておきます。
ソフトを起動するとシステムトレイにアイコンが表示されるので、これをダブルクリックするとレコーディングが開始されます。
(なお、初回はログインが必要です。また、音声も含めたい場合には、デバイスの設定をしておきましょう)
再度ダブルクリックすると、レコーディングが終了して自動的に自分のアカウントにアップロードされます。
その後「My Recordings」にてレコーディングしたスクリーンキャストの管理が行なえるようになります。
「Edit」ではタイトルの挿入やタイムラインの切り出しなどが行なえるようになっています。
「Export」ではMPEG4に変換してダウンロードすることなども可能です。
操作の簡単さが魅力ですが、個人的に「これは欲しい」と思った機能が、キャプチャー領域の指定と、埋め込み可能なコードの提供ということでしょうか。
現在はベータ版ということで、今後、同種のサービスにどのようなところで差を付けていくかがポイントになるところでしょう。