先日Tumblrが立ち上げた新しいページ『REBLORG』はユーザーが作ったオリジナルのコンテンツだけを集めて公開するページ。
「自身で新しく作ったもの」でありさえすれば誰でも投稿でき、コンテンツもビデオや画像・音楽・詩などTumblrからアップできるものであれば何でもOKということです。
『Streetgram』はマップ上で指定した場所から投稿されたInstagram画像を検索表示してくれるサイト。
サイトにアクセスすると自動的に現在のロケーションのマップが移動して、その付近から投稿されたInstagram画像がピックアップされていきます。
『Black Screen of the Internet』はネット上の目の休息場所というコンセプトで設けられているサイトで、ページ全体が黒一色のただそれだけのサイト。
アクセスすると最初の数秒だけ適当なイメージ写真が表示されますが、あとは指示通り『F11』キーを押して全画面表示にし目を休めるために使ってね、というそんな意図のサイトです。
『This is now!』はリアルタイムに投稿されてくるInstagramの画像を検索/表示することで“今の姿”を写し出すことをコンセプトにしたサイト。
5つの代表的な都市のタイムゾーンの中から一つをを選択すると、今現在投稿されてくる画像を次々と表示していきます。
Croplyはオンラインの簡単な画像切り取りツール。
従来から同種のツールが多数存在する中で機能的には何ら目新しい所はありませんが、いくつかの目立った性能があるので取り上げてみます。
Medal Countは現在開催中のロンドンオリンピックで各国のメダル獲得数が一目で判るクリーンなデザインの早見表。
お目当ての国を『My Watch List』に追加すれば、赤色で表示されて見やすくすることができます。
The Internet mapはインターネットを一つの銀河にたとえ、その中の星々をウェブサイトで表現した面白いビジュアルマップ。
星の大きさはそのサイトのトラフィックを表しており、国によって色分けされているようです。
Tweeting Earthはビジュアリティーに趣向を凝らしたTwitterの検索サイト。
キーワード検索で得られるツイートをまるで地球から発せられるつぶやきの如く、タイムラインを放射線状に並べて見せるという独創的なアイデアです。
DuckDuckGoogはコマンド型検索エンジンのDuckDuckGoとGoogle検索を掛け合わせたイイトコ取りの検索エンジン。
通常のキーワードのみの検索では自動的にGoogle検索(https)にリダイレクトされ、『!bang』を付けた検索をするとDuckDuckGoで検索するように振る舞うというもの。
W E Δ T H E Rは天気予報に一工夫加えたシンプルでお洒落なお天気サイト。
その日の天気と気温に加え、その日にあったファッションを提案してくれるというものです。