『Tweetphony』はサイト上のバーチャルピアノで奏でたメロディーをそのままつぶやきとしてTwitterに投稿できるサイト。
各鍵盤はキーボードに割り当てられていて、RECボタンをクリックして演奏するとノートが書き込まれていきます。(短音のみ)
さまざまなデータビジュアライゼーションの企画と制作をしているstamen designのプロジェクト『maps.stamen.com』はマップを使ったクリエイティブなビジュアルアートを作成できるサイト。
実用的な資料としての地図ではなく、絵画的なファインアートという視点で地図を扱うというところが興味深いサービスです。
Googleは先日、アメリカ・レノアにある自社のデータセンター内部をストリートビューで公開しました。
玄関受付からサーバールームまでがどのようになっているかが分かります。
『Sunsetter』は指定した地点から指定した方角に朝日や夕日がいつ現れるか、ということを教えてくれサイト。
例えば、東京新宿から富士山に沈む夕日の写真が撮りたいといった場合、それが一体いつ可能なのかということが分かるサイトです。
『VideoPaste.us』はプライベートな共有を目的にした動画専用の簡易アップローダー。
登録は一切不要で誰でも100MBまでの動画ファイルをアップロードできます。
picoWeatherは現在の天気情報をさりげなくブラウザのタブに表示してくれるサイト。
アクセスするとIPアドレスから現在のロケーションを検出して、現在の気温と天気アイコンをタブ上に表示します。
Preen.meはメイクアップに関連した画像を専門にしたソーシャルメディアサイト。
画像系SNSであるPinterestの昨今の成功もあってか、このようなデザインを踏襲しつつ専門性のあるソーシャルサイトを立ち上げる所が多い中、メイクアップという分野に的を絞って展開されているのがこちらのサイトです。
昨年スティーブ・ジョブズ氏がこの世を去って早1年となりましたが、そんなジョブズ氏へのトリビュートの気持ちを込めて公開されているデモサイトは、初代iPodをHTML5ベースで再現したシミュレーター。
Worldcamは指定したロケーションのInstagram画像を検索閲覧できるサイト。
アクセスすると自動的に現在の場所がセットされますが、任意で場所を指定したい場合は先ず右側の入力欄に適当に街の名前を入れると候補が表示されるので、そこから選択します。
Twitterで登録されている全ユーザーの名前をリスト化したディレクトリ『Profiles Directory』がTwitterの公式ページ内で公開されています。
アルファベット順でリスト化されたディレクトリ内を辞書を引く要領で目的のユーザー名を参照していくことができます。