アートスクールのECALによるプロジェクト『The Computer Orchestra』は、クラウドソーシングによって集められたボーカルの音素材を使って演奏されるアーティスティックなインスタレーション。
52台のGoProカメラを使って撮影されたクリエイティブな映像作品。
犬たちのジャンプの瞬間を360度のアングルから連続的に高速シャッターで切り取った秀逸な映像です。
NGHBRSの新曲『Hold Up Girl』はInstagramのショート動画で構成されたクリエイティブなミュージックビデオ。
彼らのInstagramアカウント“@nghbrsband”を見ても分かるように、ビデオ内に映っているInstagramのショート動画はすべて実際に投稿された実在するものというところがポイントです。
静的な一枚のJPG画像が視覚的な錯覚によってアニメーション化して見えるというトリック。
こちらより下の画像をダウンロードして、デモンストレーション動画のようにして試すことができます。
『Rompola』はWebGLを使ったブラウザベースのスケッチパッド。
バーチャルな3次元空間に落書きを描いて楽しむことができるお絵かきサイトです。
『The Happiness Generator』はあなたに小さな幸せと笑顔を運んでくれるジェネレーター。
「Go!」をクリックすると、思わず顔が緩んでしまいそうな可愛らしい画像が表示されます。
『Facepixelizer』はプライバシー保護の観点から写真に写る顔の部分などにぼかしを入れたい時に役立つツール。
アップロードした任意の写真から顔の部分だけを検出して自動的にぼかしを入れてくれるところが特徴です。
Tiger Teethというミュージシャンのために制作されたミュージックビデオは、OpenOfficeのスプレッドシートのマス目を使って描いた絵を繋げてアニメーション化したユニークな作品。
一時期エクセルでイラストを描くというのが流行ったことがありましたが、丁度それのアニメーション版と言えるような作品です。
古参のネットユーザーにとっては懐かしいかつて主流だった56Kモデムでのインターネット通信。
そんなあの時代をちょっぴり思い出させてくれるサイトがこの『Loading like it’s 1999』というサイトです。
カナダのイラストレーターAaron Campbellさんの制作した作品は、さまざまな活字のシェイプを組み合わせて描かれたルーニー・テューンズの人気キャラクターたちのイラストシリーズ。
フォントだけを用いて各キャラクターのラインを忠実に描画した秀逸な作品です。