タイトル通り、ジーンズとブーツとサンダルを掛け合わせたような独創的なデザインのサンダル。
ちなみにこちら、完全ハンドメイドらしく決して安くはありませんが『DaniKshoes』という名でネット販売もされています。
TED KiMさんの描く線画は圧倒的な密度の線によって緻密に描かれるディテールが印象的な作品。
点描ともまた違う独特の作風で、Photoshopのパターン塗りつぶしなんかでは到底真似のできない手仕事ならではの入魂の作品です。
『The Useless Web』は役に立たないウェブサイトへのリンクボタンを公開しているサイト。
ボタンをクリックすれば、一体何を意図しているのか訳が分からないけど面白い、そんなサイトに連れて行ってくれます。
『I-CARE sensor』は子供の視力低下を防ぐ目的で考案された一つのアイデア。
ディスプレイに近づきすぎると画面が自動的にぼやけるという仕組みです。
日常の何気ない行動に潜む滑稽さを、短いアニメーションGIFで切り取ってみせるのはアーティストのThoka Maerさん。
手書きのパラパラ漫画を思わせる絵のタッチと、独特のユーモア感が魅力的です。
スリットスキャン(Slit-scan)と呼ばれる技法を使って制作された映像作品。
クネクネ、ひらひら、そしてバックの音楽とも相まって見るものを不思議な世界に引きずり込むシュールな作品です。
『Media Hint』はPandoraをはじめHulu, Rdio, Netflixといった地域限定のあるサービスをどの国からでも利用できるようにしてしまうサービス。
利用は簡単。ブラウザにChromeかFirefoxを使っているユーザーであれば専用の拡張をインストールするだけ。
今となっては時代遅れとなった古めかしいコピー機やファックスやモデムといった機器の動作音で奏でられるのは、ボブ・デュランの名曲『Times They are a-Changin』。
こちらはブラザーのプリンターのコマーシャルとして制作されたものです。
『Pablo the Object Frame』という名で売られている額(というか棚)。
置いた物がそのまま芸術作品として鑑賞の対象になるという、何ともクールなシロモノです。
Facebookで自作のイラストを公開しているtokomoさん作品は、スターバックスのコーヒーカップに描かれているロゴマークをうまく取り入れて、それに付け足すかたちで描かれたイラストのシリーズ。
可愛いキャラクターが展開する夢のある世界感が印象的な作品です。