スイスにある大学の校舎を使って学生たちが行なうパフォーマンスは、窓の開け閉めの動作で作るストップモーションアニメ。
背景の連続した雲の動きからも判るように、事前に入念なカット割りの計画を立てておいて、途中余計なブレイクを挟まず一気に撮った感のある作品です。
デンマークのM2Filmはシリアスなものからコミカルなものまで多くのCM作品をプロデュースしている制作会社。
その中から個人的にビビッときたナンセンスでシュールなテレビコマーシャルをいくつかピックアップしてみました。
現在スイスで行なわれている世界のラジオ局の祭典International Radio Festivalが制作したプロモーションのためのショートクリップ。
『DISCOVER NEW SOUND(新しい音の発見)』というテーマで作られたシリーズは、思わずクスッとするようなユーモラスな小品です。
Wikipediaの各記事内の最初のリンクを辿り、再びその記事の最初のリンクを・・・と次々と再帰的に辿っていくと、どこかで元のリンクに戻ってそれがループ状態を形成する、というヘンな現象を発見した作者が公開しているのがこのWikiLooprというサイト。
半月ほど前から海外のブログでしきりに取り上げられているのを目にして以来、すっかりハマってしまった韓国ラッパーPSYのナンバー『Gangnam Style』。
最近ではビルボードの上位にまでランキングされるヒットになっているとか・・・。
オリンピック期間中の今、インターネットを含めたメディアはまさにその話題一色といった感じですが、“ハッキリいってそんなのどーでもいいよ”、って人も中にはいるはず。
こんなことをネタにブラックジョークの利いた数々のクリエイティブ企画を世に送るF.A.T.が公開したのがこちらの『Olwimpics』というブラウザ拡張。
今年50周年を迎えるとのことで何かと話題になっている大御所ロックバンドのローリングストーンズ。
50周年を期にリニューアルされた公式サイトの404ページ(ページが見つからないときに返されるページ)が実にクールです。
SNS全盛の昨今、何に付けコメントとして気軽にレスを付けることが可能な時代において、本当に意味のあるコメントはそれほど多くないのではないでしょうか。
「lol」とか「ワロタwww」とか「1げと」とか、いわゆるクソコメントがむしろ大半を占めるケースもよく見られることです。
Meowbifyは指定したウェブサイト上にある画像をすべてネコ画像に取り替えてしまう面白サイト。
トップページからサイトのドメインを指定するだけでニャンコ好きにとってはたまらないネコ三昧のページに変換してくれます(笑)
fontBombはウェブページ上のテキストに爆弾を仕掛けて木っ端みじんに爆破できる面白いツール。
ブックマークレットとして公開されているこちらは、上記ページより『fontBomb』と書かれたリンクをツールバーなどにドラッグしておき、任意のページ上で実行できるようになっています。