グアムのイラストレーターMarcus Villaverdeさんの作品は、ごく基本的な6つのカラースキームを実際のイラストワークで説明するというもの。
『Text to CSS Color』は入力した任意のテキストを元に一定のアルゴリズムに従ってをCSSのカラーコードに変換してくれるというサイト。
入力ボックスに適当な文字列をタイプする毎にカラーコードと背景色が変わります。
『Coverr』は毎週7つの新しい高解像度(1920×1080)なストックビデオを公開しているサイト。
これらダウンロード可能なビデオはCC0のライセンスにて商用/非商用を問わずあらゆる利用ができる映像素材です。
アイルランドの道路安全局RSAの指摘によれば、ドライバーが後部座席に乗せた子供に気を取られて起こる交通事故の危険性はモバイル端末のそれと比べてはるかに高いとのこと。
2005年から毎年開催されている視覚トリックのコンテスト『Best Illusion of the Year Contest』が今年も行なわれ、トップテンが発表されました。
以下、受賞に輝いた3作品を紹介します。
『FMList.io』はブラウザのタブを利用したスーパーシンプルなToDoリスト。
使い方はトップページから現在すべきタスクを入力するとそのタイトルで新しいタブが開く、というただそれだけのものです。
建設重機でホットドッグ作りに挑戦、というのがこちらの動画。
ラストは厳しい表情で見つめる監査官の口元までホットドッグを運んでくれるというもの。
カメラ業界でのGoProの成功に刺激され、クラウドファンディングのIndiegogoにて公開された『Instamic』は、まさにマイクロフォンのGoProを目指した野心的なガジェット。
『Soundsgood』はトップキュレーターたちの手による珠玉のプレイリストを公開するサイト。
特定の音楽に精通したキュレーターがハンドピックアップで厳選したお勧めのトラックを楽しめるミュージックディスカバリーサイトです。
イギリスに本社を置く世界最大級の金融グループのHSBCホールディングスが公開したビデオ広告。
「Lift」と題されたこちらの作品は、とある一人のビジネスマンの人生の縮図をエレベーターを通して描き上げたショートムービーです。
「世の中には2種類の人が存在する」というようなコンセプトで公開されている『2 Kinds of People』というサイト。
左右2種類のイラストで人の行動や趣向などをアイコン化して比較しており、言葉では説明できませんが何となく分るような微妙な表現がユニークです。
『16 Perfect Japanese Words You Need In Your Life』というテーマで英語では置換えることが難しい、日常生活に役立つ16の日本語という興味深い記事が紹介されていました。
「新しいタブ」ページで恋人を見つけるというコンセプトで立ち上げられた『Tab dating』なるサービス。
Chrome用の拡張機能として動作するこちらは、あらかじめ会員登録しておくと「新しいタブ」ページにランダムに恋人候補が表示されるというものです。
カリフォルニアのデザイナーPhilip Tsengさんが製作したイラストは、ベストな食べ物の組み合わせを描いたキュートな作品。
販売サイトiam8bitにてプリントの販売もされています。
ご存じPixarはその圧倒的なCGのクオリティで有名なアニメーションスタジオ。
そんなPixarの数ある作品の中からキャラクターの表情というものにスポットを当て編集されたスーパーカットがこちら。
昨年、ヒゲ面の美女という異様なスタイルで世界の注目を集めたオーストリアのコンチータ・ヴルストさん。
彼女にインスパイアされて公開されているChrome用の拡張『Wurstify』は、Webページ上に置かれているすべての顔にヴルストばりのヒゲを付けてくれるというユニークなもの。
『Bulk Resize Photos』は指定した複数の画像を一括してリサイズしてくれるサービス。
正直言ってこの種の画像処理系のWebサービスはかなり前から出回っているので、Webに精通している方であれば今更って感じなサイトと思うはずです。