『PaperTabs』は曲面ディスプレイの開発をしているPlastic Logicに半導体メーカーのIntelとイギリスのクイーンズ大学が共同で開発を進めている紙のように薄く曲げて使うことができるタブレット端末。
下のビデオは開発中のプロトタイプを撮影した動画です。
特定の部分を曲げることで決まったアクションをするようになっていたり、複数機器の連結や触れることでデータ転送ができるという画期的な仕様になっています。
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何かこういうのを見ると、5年後ぐらいまでには実用化されていてもおかしくないと思ってしまいますが、問題あるとすればバッテリーとかどうするのか?
いくらなんでも電源コード繋げたままって訳にはいかないでしょうし...
電源はコードレスになるんだろうけど、電磁波はこわいな...