最近ではGoogleのサービス全体に適用されつつあるGoogle+のユーザーインターフェイスのデザイン。
こちらはそんなUIをシミュレートすべく、簡単にウェブアプリやウェブページに実装できるようにボタンやドロップダウンメニューなどをフレームワーク化したものです。
アイコンは以前紹介したWebDesignShockをベースに一つの画像にまとめられたものをCSSスプライトで利用するようになっています。
また、ツールチップにはjQueryのTipTipというスクリプトを使用していたり、ドロップダウンメニューはCSS3のtransitionプロパティを使ってスムースに開閉するようになっているなど、見た目はシンプルでも感触はリッチな仕様になっています。
Firefox, Chrome, Safari, IE7+といったブラウザ対応で、ライセンスはCC3.0下で利用可能です。
非常にスマートにフレームワーク化されており汎用性も高く、ウェブ開発やデザイン関連の関係者にはオススメの逸品です。