『HERE IS TODAY』は過去に経過したすべての時間の中で今日一日という時間が占める尺度をインタラクティブに体感できるグラフ。
最初に表示されている“今日”を出発点としてクリックする毎に一つ上の単位の時間軸に遡りながら、その中にある“今日”を確認することができます。
Googleが行なっているクリーンエネルギーのプロジェクト“Google Green”が今年のアースデイ(4/22)に際し作った『自然界のエンジニア』と題されたページは、自然界の生き物に見る様々な現象がイノベーションのヒントに役立っていることを示し、自然の大切さを再発見するという内容をナショナルジオグラフィックの写真と共に見てゆくページです。
GIF GROWはアニメーションGIFをフルスクリーンで楽しめる専門サイト。
任意のアニメーションGIFを指定するかカテゴリー別に用意されている様々なサイトからのアニメGIFコレクションをランダムにブラウズし気に入った画像を見つけていくことができます。
『Exposed Webcam Viewer』は世界中の複数のウェブカム映像を1つの画面で一遍にまとめて閲覧することのできるサイト。
ウェブカムの場所はフィルターを使って「country:japan」とか「city:tokyo」などとすることで場所を絞り込むことができます。
(フィルタリングオプションの詳細はFAQを参照のこと)
ウェブではスパム防止の目的で一般に使用されることの多い“CAPTCHA”。
スパム防止には一定の効果がありながらもそのアクセシビリティの悪さは不評で、何かと非難を浴びることもある中、そんなCAPTCHAへの皮肉とアンチテーゼを込めて公開されているのがこちらの『CRAPCHA』というもの。
調査会社のWorldometersが公開している『7 Billion World』は世界の人口約70億人分の人型のすべてを一つのページ上に載せてみるとどうなるか、ということを実際に見せてくれるサイト。
人種別に色分けされた人型はマウスを乗せると通し番号が表示され、一人に一つの人型が並んでいることが分かります。
『Locatestreet』はGoogleストリートビューを利用した場所当てゲーム。
ランダムに表示されるストリートビューの場所を4択で答えていくというものです。
『Flickrock』はFlickrで公開されているユーザーの写真をシンプルで閲覧に向いたフォトギャラリーにして見せてくれるサイト。
操作性の良いインターフェースでサクサクと写真をブラウズできるのが最大の特徴です。
YouTube内の動画の中には映画の本編をフルで公開しているものもたまにあったりします。
『Pegleg』はそんなフルバージョンの映画を見つけ出し綺麗インデックスして、まるで映画専門チャンネルの如き装いで見せる秀逸なサイトです。
適度な雑音(ノイズ)は逆に集中力を高めたり精神を落ち着かせたりする効果があるといわれます。
『Rainy Cafe』はそんなアンビエントな環境音を流してくれるシンプルなサイトです。