「Drone」と「Selfie」を合わせた造語「Dronie」とはドローンを使った自撮りのこと。
クリエーターのAlex Chaconさんがメキシコ旅行の際に撮ったビデオは、ドローンが普及することで自撮りのスタイルが飛躍的な進化を遂げることを予感させる興味深い作品です。
少し前にInternet Archiveが2400作に及ぶMS-DOSのゲームアーカイブのコレクションを公開しました。
ブラウザ上のエミュレーターでプレイできる昔懐かしのゲームが話題な中、さらに先日外部サイトでプレイもできるような埋込み機能が実装されました。
siskaのミュージックビデオは僅か5秒のカットを3分30秒のビデオ全編にあてた超スローモーション映像による作品。
80メートルの直線道路を舞台に80人のエキストラを時速50キロで飛ばす撮影車が捉えた1000fpsのスーパースロー映像によるもの。
インドのAnwesha Daolagupuさんが製作したポスターは、童話をモチーフにその頭文字となるタイポグラフィで表現された秀逸な作品です。
『LookFor』は混雑した空間で相手に自分の居場所を一目で判らせるために開発されたアプリ。
目立つ色合いでスクリーン全体が点滅し、それを掲げることで自分を目立たせるというシンプルなアイデアが印象的なツールです。
『Plug & Play』はスイスのアニメーション作家Michael Frei氏によるショートフィルムで、2013年のさまざまなフィルムフェスティバルで数々の賞に輝いた作品。
まさにシュールレアリスムそのものといった世界感に脳ミソを刺激される感のある作品です。
『DrawAttention』はノートパソコンやタブレットPCの裏面のスペースをホワイトボードとして活用しようという発想で開発された商品。
オランダのアーティストStephan Bruscheさんが作るクリエイティブなバナナアートの数々。
バナナの皮をうまく利用しているところがポイントです。
数々の興味深い短編フィルムを公開しているThe Mercadantesが先日リリースした新作『Breath』はブレス(呼吸)をテーマにした作品。
どんな場面のどんな呼吸もそれは生きていることの証であり、人の営みにおける生命の素晴らしさを描いた秀作です。
ニューヨークで活動しているイラストレーターChristoph Niemannさんの作品『Sunday Sketches』は週末のちょっとした時間を利用して描き続けているイラストシリーズ。
身の回りのモノをうまく使って一つのアートに仕上げるセンスが素晴らしい作品です。