オランダのアーティストStephan Bruscheさんが作るクリエイティブなバナナアートの数々。
バナナの皮をうまく利用しているところがポイントです。
ニューヨークで活動しているイラストレーターChristoph Niemannさんの作品『Sunday Sketches』は週末のちょっとした時間を利用して描き続けているイラストシリーズ。
身の回りのモノをうまく使って一つのアートに仕上げるセンスが素晴らしい作品です。
Serious Designによる食べ物を使ったシュールなデザインのオブジェクトの数々。
何とも言葉に表現しようのない独特のテイストに興味を引かれる作品です。
お絵かきボードといえば子供の頃に遊んだ人も多い定番のおもちゃ。
そんなお絵かきボードを使って往年のアルバムアートを描いてみせるのはイラストレーターのAlli Katzさん。
イタリアのアーティストCristina GuggeriさんがPhotoshopで作成した作品は、世界の著名な指導者たちのトイレシーン。
責任ある立場ともなれば悩み事も多いとあって物思いにふける指導者たちのその姿は、滑稽であると同時にどこか愁いを帯びています。
以前『もしインターネットブラウザが女性だったら』という記事を紹介しましたが、今回のはそれの男性版。
同じ写真家がファッション系マガジンVanichi Magazineの企画で製作した『もしソーシャルネットワークが男性だったら』というもの。
ミッキーやバットマンなどポップカルチャーのキャラクターを兵馬俑にしてしまったのはアーティストのLizabeth Eva Rossofさん。
2010年にロスのギャラリーに初出品されたこちらの作品は、現在ウェブショップにて販売もされているとのこと。
João CarvalhoさんがFacebookで公開している作品は、巧みに描かれた罫線によって立体的に表現されたノートのイラスト。
サンフランシスコで活動するアーティストHannah Rothsteinが11月の感謝祭を記念して公開したアートは、著名な芸術家たちが作る感謝祭のための一皿というコンセプトで製作されたユニークな作品で、料理の盛りつけにそれぞれの芸術家の個性的な作風が反映されています。
tomoko takedaさんの作品『ものがたりの断片』は、文字として読むのではなく見て楽しむように作られたという本。
作品から連想される象徴的な絵を、本という素材を使って立体的に表現したクリエイティブな作品です。