『ALPHAMALES』は男の中の男のような人物をアルファベットをモチーフに象徴化するというテーマで、最近Tumblrにて公開され始めたプロジェクト。
毎日一枚の作品がアルファベット順に追加されていくもようで、今日の時点で「i」まで完成しています。
NYのクリエイティブスタジオRed Paper Heartが行なった『Pool Party』は65,000個のピンポン玉がプールに浮かぶパーティーイベント。
プロジェクターの投影のよって幻想的に光る水面を泳ぐ姿が何とも楽しそうです。
イギリスのアーティストBenjamin Shineさんが制作するのは、チュール布を使って作る肖像画のアート。
布の折り目や重なり具合を用いて陰影や濃淡を巧みに表現しながら顔を描いてゆく見事なアート作品です。
ナイジェリアの職人Ojo Obaniyiさんが自身の腕前を活かして制作したのは、フォルクスワーゲン製の車をベースに籐を使って見事に編み込まれたカスタムカー。
外装から内装はもちろんのことハンドル、ダッシュボード、ホイールに至るまでまさに「お見事」の一言に尽きます。
ドイツの写真家Thomas Kellnerさんの制作するユニークなフォトコラージュは、被写体をあらかじめ細かく細分化して撮影した写真のネガをパズルの1ピースのようにして再構築されたファインアートです。
『find momo』は愛犬の“momo”のInstagram写真を日々公開しているAndrew Knappさんのプロジェクト。
風景写真の何処かに紛れ込んでいるmomoを探すというユニークで楽しい企画です。
リトアニアのクリエーターたちによるプロジェクト『Eastern European Sushi』は“スシ”にインスパイアされて制作されたクリエイティブアートを紹介するサイト。
料理としてのスシというよりもビジュアル的なスシの美に魅せられたクリエーターがそれにインスピレーションを受けて自作のオリジナルずしを制作披露するというもので、本まで出版する熱の入れようです。
リトアニアのアーティストTadao Cernさん制作のプロジェクト『Revealing The Truth』は“ゴッホの自画像制作の元になったポートレート写真”という架空の設定で作られた作品。
CGなのか実写なのかは定かでありませんが、実写だとしたら相当なソックリさんですね。
イタリアの芸術家Tomás Saracenoさんが考案し現在ミラノ郊外の美術館で行なっている『on space time foam』というインスタレーションアートは、3層に空中高くふんわりと張られた透明のビニールシートの上を自由に歩き回れる体験型アート。
カナダのイベントにて披露されたツリーイルミネーションは、Limbic Mediaというメディア研究所が開発した、音に反応して光るLED照明を使ったインタラクティブで幻想的なもの。
木に取り付けられたマイクが音を拾って、その強弱によって照明が変化するようプログラムされています。