『MOSH』は画像に様々なフィルターエフェクトをかけるWebアプリ。
ランダムにチョイスされる複数のエフェクト効果によって、偶発的なアート画像を作成することを目的としたサイトです。
欧文フォントのセリフ書体として代表的な「Times New Roman」。
それをモジって公開されているのが『Times New Ramen』というフリーフォント。
何年か前にYouTubeで公開されたことで一気に注目されるようになったサンドアート。
現在では日本でも数々のパフォーマーが活躍されているようですが、こちらはそんなサンドアートを映像に使ったミュージックビデオ。
スペインの画家Cinta Vidalさんの作品は、重力という概念から解き放たれた街というコンセプトで描かれた不思議にして興味深い作品。
無重力というよりは「多重力」というべきなのか、とにかく見入ってしまう絵画です。
地下鉄に張ってあるポスターの落書きに習ってメイクを施してみた、というのはニューヨークのアーティストLydia Cambronさん。
何ともシュールとしか言いようがありません。
『Clone Zone』は任意のサイトのクローンが作成できるサービス。
単にクローンサイトの作成に留まらずテキストや画像を自由に再編集しものを一般に公開できるというものです。
あるフィットネスのインストラクターがネットで体型の悪さを指摘され、現実世界のPhotoshopを使って自分の理想の姿へと修正していくという内容のこちらの動画は、体型に関する中傷やネットいじめに対するアンチテーゼが込められたもの。
世界でレンタカー事業を展開しているHertzのイギリス支店が公開したコマーシャルは、旅立ちのシーズン、親元を離れ家を出て行く息子をテーマにしたおもしろCM。
アイコンやロゴマークなどのデザインを手がけるスウェーデンのグラフィックデザイナーViktor Hertzさんが制作したのは、僅かに2コマであらすじを要約しピクトグラムでもって限りなくミニマムにデザインされた8つの名画のポスター。
起承転結の「起」と「結」だけを切り取り中身を大胆に省いた表現がユニークな作品です。
昨年起きたセウォル号沈没事故から1年。
その追悼の意を込めて韓国のあるアーティストが公開した動画は、一人の少女が成長していく様をライブペインティングで描いていくタイムラプス動画。
『Lightbox』はGoogleドライブをストレージとして利用した簡易な写真アルバムの作成サービス。
Googleドライブの特定のフォルダにアップロードした写真から、シンプルなアルバムページを作って公開できるというものです。
『Passport Index』は世界各国のパスポートを集めて一覧にして見せるサイト。
リストやマップから任意の国のパスポートを探したり、色別で並べ替えたりしてブラウズすることができます。
『TOP.ST』は現在ネットで最も興味を持たれているトピックをランキング形式に表示していくサイト。
昨今急成長しているニュースアプリのようなものと思って間違いありませんが、そのシンプルさが一つの特徴といえます。
『Chillhop TV』はチルアウト系の音楽が楽しめるサイト。
サウンドだけのラジオ的なものではなく、YouTubeのイメージ映像を利用しチルアウトミュージックに合ったビジュアライゼーションが特徴のサイトです。
『Pexels Videos』は著作権フリーな高品質の写真素材を提供している『Pexels』の映像バージョンとして公開されたフリーのストックビデオサイト。