分かち合いの精神をスローガンにここ数年広告展開しているコカ・コーラの新作CMがこちら。
世の中にはあなたよりもっと酷い目に遭っている人がいるかもしれない・・・そんな人にコーラをあげようよ、というストーリー。
だんだんエスカレートしていく様がユーモラスです。
世界的に活躍するドローイング・アーティストShantell Martinをアニメーターとして起用した、女流アーコースティック・ギタリストKaki Kingの新作ミュージックビデオ。
彼女の奏でるサウンドの世界感にマッチした芸術性の高い秀作です。
フリーな音楽配信サービスでお馴染みのGroovesharkがデザインを刷新したプレビュー版を公開しました。
前回のリニューアルから約2年半ぶりに一新されるデザインは、よりモダンで“軽さ”を重視したような印象になっています。
『Swipemy.pics』はブラウザベースのInstagramフォトビューア。
スワイプ操作で大きめの画像を次々とブラウズしていける、シンプルで実用本位な造りが魅力なツールです。
YouTubeでは地域によって視聴制限をかけるオプションがあり、動画投稿者は自由に公開する地域を指定することができます。
『YouTube region restriction checker』は、その動画にかけられている地域による視聴制限がどの国に適用されているのかを調べることのできるサイトです。
『VHS』は昔懐かしのVHSビデオ風のインターフェースでYouTubeのミュージックビデオをランダムに流すサイト。
画面をクリックしたりスペースキーをタイプすることで次のトラックにジャンプできます。
YouYubeも今年で10周年ということで、過去10年の人気動画101本を集めたのがこちら。
バイラルビデオの歴史ともいえる総集編となっています。
『Swifticons』は広範囲なカテゴリーで汎用性の高いハイクオリティなアイコンセット。
アウトライン/塗りつぶし/色つきのそれぞれ3種類のデザイン、そしてフォーマットはPNG/SVG/ESPとなっています。
自動車ブランドのリンカーンが画像認識のテクノロジーを応用して作った実験的なサイト『Music Selfie』は、顔の画像から各パーツを検出し特定のアルゴリズムに従ってサウンドを創り上げるというもの。
「Drone」と「Selfie」を合わせた造語「Dronie」とはドローンを使った自撮りのこと。
クリエーターのAlex Chaconさんがメキシコ旅行の際に撮ったビデオは、ドローンが普及することで自撮りのスタイルが飛躍的な進化を遂げることを予感させる興味深い作品です。
少し前にInternet Archiveが2400作に及ぶMS-DOSのゲームアーカイブのコレクションを公開しました。
ブラウザ上のエミュレーターでプレイできる昔懐かしのゲームが話題な中、さらに先日外部サイトでプレイもできるような埋込み機能が実装されました。
siskaのミュージックビデオは僅か5秒のカットを3分30秒のビデオ全編にあてた超スローモーション映像による作品。
80メートルの直線道路を舞台に80人のエキストラを時速50キロで飛ばす撮影車が捉えた1000fpsのスーパースロー映像によるもの。
インドのAnwesha Daolagupuさんが製作したポスターは、童話をモチーフにその頭文字となるタイポグラフィで表現された秀逸な作品です。
『LookFor』は混雑した空間で相手に自分の居場所を一目で判らせるために開発されたアプリ。
目立つ色合いでスクリーン全体が点滅し、それを掲げることで自分を目立たせるというシンプルなアイデアが印象的なツールです。
『Plug & Play』はスイスのアニメーション作家Michael Frei氏によるショートフィルムで、2013年のさまざまなフィルムフェスティバルで数々の賞に輝いた作品。
まさにシュールレアリスムそのものといった世界感に脳ミソを刺激される感のある作品です。
『DrawAttention』はノートパソコンやタブレットPCの裏面のスペースをホワイトボードとして活用しようという発想で開発された商品。
オランダのアーティストStephan Bruscheさんが作るクリエイティブなバナナアートの数々。
バナナの皮をうまく利用しているところがポイントです。
数々の興味深い短編フィルムを公開しているThe Mercadantesが先日リリースした新作『Breath』はブレス(呼吸)をテーマにした作品。
どんな場面のどんな呼吸もそれは生きていることの証であり、人の営みにおける生命の素晴らしさを描いた秀作です。
ニューヨークで活動しているイラストレーターChristoph Niemannさんの作品『Sunday Sketches』は週末のちょっとした時間を利用して描き続けているイラストシリーズ。
身の回りのモノをうまく使って一つのアートに仕上げるセンスが素晴らしい作品です。