ドローン(小型無人ヘリ)によって24時間政府に監視される近未来の社会を描いたフィクションのショートムービー。
最近話題になったAmazonの配送システムに対して投げられた問題提起とも受け取れる、そんなビデオです。
まさにターミネーターのような内容で、最後はフィクションっぽく民間人に撃墜されるという内容になっています。
軍事においてはすでに運用化されていることが、一般社会にも波及するというわけで、今回のAmazonのそれは“便利な社会への一歩”というポジティブなイメージを持つ人がほとんどだと思いますが、その背景にはこんな監視社会への幕開けを意味するものであることも否定できないのではないでしょうか。