2013 . 09 . 04

クロアチアで販売されている“Facebook”という名のアイスクリーム


クロアチアのアイスクリームショップのオーナーがFacebookにはまっている15歳の娘にヒントを得て考案したという、その名も「Facebook」というアイスクリームがこちら。

値段は1ユーロで売れ行きも上々だとか。







Images via: 24sata


「ブルーハワイ」というかき氷があるようにフレーバー=商品名とは限らないわけで、むしろこのような名前が付いていたら一体どんな味なのか買ってみたくなるというもの。

無論、商標の問題は否めませんが、少なくとも同種の商品に有名ブランドの名前を付けて商品を偽るような一般的に行なわれている幼稚なパクリ行為での商標権侵害とは次元の違うセンスとユーモアが感じられます。


ただ個人的には色味が命の商品だけあって、もう少し濃いめの青にしないとFacebookというよりTwitterになってしまうのではと思うのですが(笑)