アメリカの広告コンサルタントで現在インターンとして働いているChris Liuさん。
コピーライター志望の彼が作ったウェブページ、その名も『Liugle Search』は彼の経歴をGoogleの検索結果ページ風に見せるユニークな履歴書です。
以前紹介したAmazonの商品ページ風の履歴書『Amaz-ing Resume』を公開したPhilippe Dubostさんなどは、その後ネットで大きく取り上げられ企業からのオファーが殺到したとのこと。
今回の、「Chris Liu」という自分の名前をキーワードとして検索した体で見せるというアイデアの履歴書は、個人的にはもう若干ユーモアの利いた趣向(検索トップは自分のWikipediaページにするとか)を各所にちりばめるとウケるのではないかと思いますが、さて、彼の戦略はうまくいくことでしょうか。