現在ニューヨークで開催中のファッションショー「ニューヨーク・コレクション」にちなみ、NYのファッションやカルチャーを取り上げているSwagger New Yorkの企画の下、デザイナーのMichele Moricciさんとが制作されたイラストは、NYの有名デザイナーのファッションを身にまとった90年代アニメキャラクターたち。
イギリスのカップ麺メーカー『Kabuto Noodles』のカップ麺をこよなく愛するファンの1人であるSarah Kingさんが作るアートは、カップ麺の材料を元にして描いたセレブたちの肖像アート。
少し前に紹介したスピードペインティングと同様、見事な出来映えです。
映画『怪盗グルー』シリーズでお馴染みの人気者“ミニオン”がいろいろなキャラクターに変装する可愛いイラストシリーズは、フランスのイラストレーター Bruno Clascaさんの作品。
こちらの作品はTシャツとしてこちらのショップにて販売もされています。
アメリカの学生Jon Lockさんの描いたイラストは、さまざまなネットメディアをクールなマンガキャラ風に擬人化した作品。
先日も同様のエントリーをご紹介したばかりですが、こちらのイラストも細部のディティールにこだわったクオリティーの高い逸品です。
Fashion Affair Magazineというファッション誌が行なった企画は「もしインターネットブラウザが女性だったら」という想定で制作されたもの。
ブラウザを擬人化するという趣旨のものはいろいろありますが、ファッションの観点から、そして実際のモデルを使って制作されたリアルな企画であるというところが今回のポイントでしょうか。
ロシアのデザイナー・Yakushev Grigoryさんの作品『Angry brands』はさまざまなブランドロゴをAngry Birdsのキャラクターに置換えたコミカルなイラスト作品。
カナダの写真家・April Maciborkaさんの作品『icons.』はさまざまなスターの有名な写真を子供のモデルを使って置換えたユニークな写真。
オリジナル写真に見る色気を放つマリリンも危険な香りを漂わすジミヘンも、子供モデルによって皆一様にして可愛くリメイクされているクオリティの高い作品です。
北京の清華大学に通う学生・???さんの作るスイカを使った彫刻アート。
良く目にするスイカの外側に施す彫刻とは異なり半割にしたスイカの実を使って、ウィットに富んだユーモラスなモチーフを彫り込んでいるところが面白いところです。
カナダのアーティスト・ Alex Weinさんの作品『Headstands』は三点倒立のポーズをしながら各地の写真を撮るシリーズ。
某かの抽象的ななテーマを設定してそれをシリーズ化して見せるという意味では好例といえる作品です。
イギリスの芸術家・Giles Oldershawさんが制作するアート作品は段ボールを素材に使って見事に再現された有名人の肖像画。
世の中いろんなことを考える付く人がいるもんだ、とつくづく感じさせるユニークなアートです。