鉛筆の芯は端から端まで入っているのが当たり前ですが、短くなったら大抵はそれでおしまい。最後の最後まで使い切るケースはまずありません。
デザイナー早川明男さんの作品『EASY PENCIL』は、こんな多くの場合で使われないであろう余計な部分に入っている芯の存在に着目した、コンセプチャルな鉛筆のデザイン。
Googleの画像検索上の「検索ツール」に検索画像のライセンスによるフィルターが追加されました。
今までライセンスによるフィルタリングは検索オプションで基本設定自体を変更する必要がありましたが、今回の検索ツールへの実装によってより手軽に使えるようになりました。
スマホでよくある縦長の動画...
写真とは異なり動画の場合には横長での閲覧が当たり前とはいえ、ついつい縦向きに撮影してしまい黒い余白ばかりが目立つ画面になってしまうこともありがちです。
妻に先立たれ孤独な日々を過す老人がひとり。
ある日一念発起し若い女性とのロマンスを求め若返りのための大改造を行なう彼。
見事意中の彼女とデートにこぎ着けるもそこには思わぬ結末が待っている...
NYの人気パフォーマンス集団Improv Everywhereがこの時期行なっている恒例のイベント『No Pants Subway Ride(ズボンをは履かずに地下鉄に乗る)』が今年も行なわれました。
『Colors』は一般で定義されているごく基本的な標準カラー16色を現代風の色合いにリメイクしたカラーパレット。
付属の「colors.css」を使用し従来のカラーネームをクラス名として適用することで割り当てられた新しい背景色を利用することができます。
フォトグラファーRomain Laurentさんによるシネマグラフの技法を使ったループアニメーション。
何とも言えないシュールで淡々とした世界感が印象的な作品です。
イラストレーターcheryl heapさんの作品は、旅行で訪れた各地のスナップ写真に落書きを書き足して作られたアート。
ポップで創造性豊かな印象の作品です。
Appleが提唱するUIデザイン「スキューモーフィズム」に代表されるようなこれまで主流であったリアリズムを追求したウェブデザインと、それに取って代わるように近年急速に台頭してきた「フラットデザイン」。
2013年はこの相対するウェブデザインの新旧交代の一年であったことをテーマにデジタルエージェンシーのinTactoが制作した『FLAT DESIGN vs REALISM』は、フラットデザインとリアリズムデザインの対決を楽しいストーリー仕立てで見せるインタラクティブなサイトです。
『Show us your type』は世界の各都市をテーマに世界中のデザイナーからタイポグラフィックなポスターアート募り公開しているサイト。
個性溢れる秀逸なグラフィックデザインが楽しめるサイトです。