2007 . 08 . 10

2TONE



特徴

[Rainmeterスキン]  シンプルな外観と機能、白黒を基調にカスタマイズ容易なカラーバリエーションが特徴の各種スキンシリーズ


2TONE-Feed

[概要]
  • 任意のRSSの見出しとそのリンクを取得して表示(注1)
[設定]
  • INIファイル冒頭部分のURLに任意のRSSフィードURLを指定(注2)
[機能]
  • リンクをクリックでブラウザにて該当ページを開く


2TONE-Weather

[概要] [設定]
  • MSN Weatherで配信されている各国都市別のRSSフィードのURLを、INIファイル冒頭部分のURLに指定(注3)


2TONE-Photo

[概要]
  • Flickrからサムネイル画像を取得して表示
[設定]
  • Flickrで配信されているRSSフィードのURLを、INIファイル冒頭部分のURLに指定(注4)
[機能]
  • リンクをクリックでブラウザにて該当ページを開く



インストール方法

アーカイブを解凍しSkinsフォルダに展開する。

Rainmeter自体の導入に関してはこちらを参考にしてください。

共通事項

  • 各スキンとも、ホワイトとブラックの2種類のベースカラーがあり、ヘッダ部やロールオーバー色はINIファイル冒頭部分の「COLOR」でまとめて設定できます。(設定値はRGBまたはHEX)
  • スキン下部のボタンは右より、「閉じる」、「リフレッシュ」、「INIファイルを開く」、「取得元トップページを開く」となっています。


使用上の注意

  1. 先頭1から7件目までの見出しを表示します。見出しが7件に満たない場合でも可
  2. RSSのフォーマットはRSS1.0, RSS2.0, ATOMに対応すべく制作したつもりですが、すべてをカバーできるわけではありません。また、実体参照の変換は最小限しか行っていないため、場合により不明な文字列が表示されることもあります。
  3. 摂氏、華氏のどちらのRSSでも可
  4. FlickrのRSSフィードにはいくつかの種類がありますが、その中でこのスキンが対応しているRSSは、RSS2.0フォーマットの「Public photos」と「Group pools」のフィードに限定されます。


備考

  • 2TONE-Weatherで使用されるアイコンはliquid weather ++で使用されるアイコンセットと互換性があり、好みに応じアイコンを差し替えることが可能です。この場合、「Weather」フォルダ下の「Large_icons」フォルダと「small_icons」フォルダのそれぞれに含まれるアイコンを移し変えて変更してください。(このとき面倒でもlargeは36x36に、smallは16x16に何らかのソフトでリサイズしておいた方が、Rainmeter側でのリサイズ処理が省略されるため、負荷軽減になります)
    また、アイコンセット中の「44.png」は「na.png」に修正する必要があります。


動作確認

Windows2000 + Rainmeter.exe v0.14

更新情報

2007 . 08 . 10   V0.9   リリース


#1
2007 . 08 . 21  07 : 59 PM
laius

beautful Skin!!

#2
2009 . 02 . 01  10 : 13 PM
sima

いつも利用させて頂いてます。
質問なのですが
各パーツをデスクトップの端に配置したいのですが
どうしても隙間が空いてしまいます。
どこをいじると端に配置できるのでしょうか?
よろしくお願いします。

#3
2009 . 02 . 01  11 : 24 PM
kenz0

>simaさん

右クリックメニューから「Keep on screen」のチェックを外してください。

#4
2009 . 02 . 03  12 : 46 AM
sima

内部をいじらないといけないのかと思ってました。
右クリメニュー見逃してました。
ありがとうございましたー!

#5
2009 . 06 . 20  10 : 16 PM
mary

Weatherを使っていたのですが、急にloadingから変化しなくなってしまいました…

#6
2009 . 06 . 20  11 : 38 PM
kenz0

こちらで確認した限りでは正常に動作しています。
ログファイルを見ないとはっきりしたことは言えませんが、状況的に見て「loading..」が消えず、「ERROR」も表示されないというのは、ソースの取得自体に失敗していることが考えられます。
また、単純にURLを間違えて存在しないページを指定したとしても、サーバー側で404ページを返してくるので、Rainmeterはこれを拾ってマッチングエラーを起こし結果的に「ERROR」を表示するはずです。
この「ERROR」も表示されないというケースは、例えば、ファイヤーウォールなどで通信がブロックされた場合や、サーバー側が何らかの理由で応答がないことが考えられます。
原因を探るには、作成した「Rainmeter.log」を開いてエラーコードを調べてみてください。