シンプソンズのキャラクターで「アキラ」を完全再現するということで、数年前から公開されている『Bartkira』なるプロジェクト。
突飛なアイデアとクオリティーの高さが話題になり各地で個展まで開かれるようになっているとか。
イギリスに本社を置く世界最大級の金融グループのHSBCホールディングスが公開したビデオ広告。
「Lift」と題されたこちらの作品は、とある一人のビジネスマンの人生の縮図をエレベーターを通して描き上げたショートムービーです。
ご存じPixarはその圧倒的なCGのクオリティで有名なアニメーションスタジオ。
そんなPixarの数ある作品の中からキャラクターの表情というものにスポットを当て編集されたスーパーカットがこちら。
東京を舞台にした逆再生動画『TOKYO REVERSE』を以前紹介しましたが、こちらは同様に上海を舞台にしたクリエイティブな映像作品。
後ろ向きに歩いているカットを撮影しそれを逆再生するという手法ですが、凝った構図やハイパーラプス的な演出効果も盛り込み優れた作品になっています。
部屋の天井から見つめる一組のカップルのラブストーリー。
ダブルベッドを中心とした部屋で展開される恋人同士の始まりから終わりまでの光景を、真上からのアングルで映し出すユニークな秀作です。
「Drone」と「Selfie」を合わせた造語「Dronie」とはドローンを使った自撮りのこと。
クリエーターのAlex Chaconさんがメキシコ旅行の際に撮ったビデオは、ドローンが普及することで自撮りのスタイルが飛躍的な進化を遂げることを予感させる興味深い作品です。
siskaのミュージックビデオは僅か5秒のカットを3分30秒のビデオ全編にあてた超スローモーション映像による作品。
80メートルの直線道路を舞台に80人のエキストラを時速50キロで飛ばす撮影車が捉えた1000fpsのスーパースロー映像によるもの。
『Plug & Play』はスイスのアニメーション作家Michael Frei氏によるショートフィルムで、2013年のさまざまなフィルムフェスティバルで数々の賞に輝いた作品。
まさにシュールレアリスムそのものといった世界感に脳ミソを刺激される感のある作品です。
数々の興味深い短編フィルムを公開しているThe Mercadantesが先日リリースした新作『Breath』はブレス(呼吸)をテーマにした作品。
どんな場面のどんな呼吸もそれは生きていることの証であり、人の営みにおける生命の素晴らしさを描いた秀作です。