イギリス・リバプールにある『ライヴァー・ビルディング』100周年を祝うイベントで行われたプロジェクトマッピングのパフォーマンス。
建物を背景にプロジェクターで投影する立体的で芸術性の高いこのような手法がここ数年海外で人気を集めているようです。
一見、古びた昔の写真にしか見えませんが、実はこれ鉛筆によって描かれた絵。
Paul Chiappe氏はピンぼけや色あせ具合など写真の持つ独特の特徴に着目し、「写真をスケッチする」というユニークな発想のアーティストです。
ストーム・トルーパーはスターウォーズに歩兵として出てくるキャラクターで物語上では単なるエキストラ程度の存在ですが、なぜかネット上では人気の高いキャラのようで、以前にもこんな写真を紹介したことがありました。
サウジアラビアで写真やグラフィックデザインを手がけるアーティストAli Al Sumayin氏による各界の著名人をミニマルな肖像画風に描いたイラスト作品。
『I Heart Guts』は人間の臓器をキュートなキャラクターにして様々なコンテンツを製作しているサイト。
イラストをはじめ、シールやTシャツのデザインなどを行っていますが、中でもぬいぐるみ商品は個性的なモチーフと可愛さが同居したユニークな逸品です。
中国で目にする「これでもかっ!」ってぐらい荷積みされた自転車やリヤカーの光景。
『Totems』と題されたこちらの写真は写真家Alain Delorme氏がこんな光景をアートとして捉えたユニークな作品です。
Jun Gil Park氏のバナナの皮の黒い変色を利用して創られた『バナナアート』。
つま楊枝で皮の表面を引っ掻いたり押したりして傷を付けながら作っていくそうです。
スウェーデンのグラフィックデザイナーPatrik Svensson氏の作品で、映画をテーマにした究極のミニマルデザインによるタイポグラフィアートのポスター。
モチーフを極限までシンボライズするところはロゴデザインの世界に通ずるところがあります。