どーもくんの如く“ガァー!”っと大口を開けた顔が印象的なスーパーヒーローのイラストはベルギーのイラストレーターRoberto Salvadorさんの手によるもの。
2頭身キャラと基本的にすべて同じ顔のバリエーションというところが何ともおもしろい作品です。
Kelly McCollamさんは写真家の傍ら塩とスパイスを使って絵画を描くアート作品を制作しています。
スパイスだけで描いたゴッホの名画や塩と着色料を使って描いた風景画はじつに見事です。
さまざまなディズニープリンセスを雑誌の表紙に起用した感じで作成された創作グラフィックス。
デザイン的にもよくできた作品です。
メルボルンに住むグラフィックデザイナー“Jeremy Kool”さんが制作している『The Paper Fox Project』という絵本のプロジェクト。
CGによって作成されるキャラクターはすべて折り紙調というユニークなもので、そのクオリティーもまさに“おりがみ”つき。
ホワイトボードにマーカーで描かれた驚くほど見事な絵画作品。
上のブログにて新しい作品が日々公開されています。
Terry Borderさんは針金と身の回りのいろいろなモノとを組み合わせたキャラクターを使っておもしろい写真を撮るアーティストとして数年前より人気の人物。
どれもどことなく間抜けなキャラクターで笑いを誘うような物語を感じさせる写真にユーモアのセンスが光ります。
・Route 17, South Africa
一見してプロの写真家が撮ったような雰囲気のあるこれらの写真、実はGoogleストリートビューの画像をただコピーしただけというもの。
こちらはアメリカの写真家Aaron Hobsonが行っているプロジェクトですが、こういう素材を見つけ出す探索力とアートとして取り上げる感性に非凡なものを感じます。
先日、ロンドンの一画において制作された3Dのストリートアートがギネスに認定されたとか。
全長106.5m、面積にしてなんと1,160.4m?というハンパないデカさです。
適度なそばかすはどことなく純朴で幼い印象を顔にプラスしてくれて、必ずしもマイナスなイメージにはならないこともあります。
そういう意味においては『付けボクロ』があるなら、ファッションとしての『付けそばかす』があってもいいかもしれないと思うのは私だけでしょうか。
もっともベースとなる顔が重要なんでしょうけど...