ニューラルネットワーク(神経回路網)の技術を応用した画像処理のテクノロジーとして先月Googleがブログで公開した通称『Deep Dreams』。
技術面よりもむしろアートな視点からその加工された画像がエグすぎるとともっぱら話題となっています。
その後ソースコードが公開されたこともあり、自分で実装したりウェブアプリとして画像ジェネレーターなどを公開するところもいくつか出てきている中、今回紹介する『Dreamscope Dreamer』もその中の一つで任意の画像に深い眠り(Deep Dreams)を掛けることができるジェネレーターです。
画像をアップしてページ上にある例を参考にフィルターのタイプを選択。あとは青いボタンをクリックすればOK。
しばらく画像がフェードした後変換された画像に切り替わります。
現在公開されている同種サイトは処理が重いせいか、ちょっと試すのにも順番待ちで数時間かかるところがほとんどですが、こちらのサイトは処理が速く待たされることもないので(今のところは)興味のある方は試してみては如何でしょうか。