フランスの写真家Clement Briendさんが行なうパフォーマンスは樹木にプロジェクトマッピングを投影するというもの。
カンボジアのプノンペン市街で撮られた『CAMBODIAN TREES』という作品は、樹木に精霊が宿るという信仰をモチーフにカンボジアの神々を樹木に投影するというものです。
日本でも最近になってようやく認知されるようになってきた「プロジェクトマッピング」ですが、やはりヨーロッパを中心としたその分野での先進国は発想力の自由さいう点で一歩先を行っているように感じます。
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