2011 . 08 . 24

アメリカ東部の地震と東日本の地震を比べてみたグラフ



先日、アメリカ東部で発生したM5.8の地震。私たち日本人から見ればごく小さな地震としか思えず、ましてや最近1000年に一度レベルの大地震を経験した我々からすれば「そんなの地震っていえるの?」って感じだと思います。


そんなことをビジュアル化したグラフがネットに公開されていました。


コレはあくまでマグニチュードから算出した地震エネルギーの比較で、「単純に計算するとこうなりますよ」ってことであって、揺れの体感強度を示すものではないので、実際に意味のあるものとは思えません。

ただ、こういったことの背景から『震度』という基準を持っていないアメリカがいかに地震に対して無縁な国かということが分かるような感じがします。


Source: [ BuzzFeed ]